「夕べも官の屋敷に賊が入った様だぞ」
「やはり壁には朱で我来也と書き残してあるそうだ」
「われきたるなり・・・か、またまた児雷也の仕事だな。って事は今夜あたり藍の紋が蒔かれるな」

壁に朱の文字で我来也と書き残す盗賊児雷也が盗みをした翌晩には、貧しい民へ贈り物がある。それは一掴みの塩であるか、銀を数粒であるか。それを包んだ純白のさらしには藍で、我来也と書いてあった。
世は銀と塩に力があり、その所蔵量が多い家は銀那族、塩那族と呼ばれ政権力を持っていた。那族は自ら官となり、権力の大きな潮流を作り、力無き者はその流れに全てをからめとられた。やがて民は官に義憤を持ち始めるが、貧しさの中で対抗する術はなかった。

「あーいやだ。また貧民に施しをしなきゃなんねえのか。ひもじーひもじーって、踏ん張りが足りねえんだ。飯が食えなきゃ働いて働いて働けよなー」

児雷也こと尾形周馬はひとりごちた。

「何いうんだい、民が汗水たらして手にした物も、ぜんぶ役人にかすめ取られるのが今の世じゃあないかい。尾形家は立派な豪族だったか知らないけど、貧しい者の苦しさを我が身と感じられない様じゃ人としてまだまだ半端だね」

盗んだ物を民に分け与える事は綱手との約束だった。

「うるさい女だな綱手。あんまり威張ってるとおまえの蛞蝓なんぞ、俺の蝦蟇で喰らっちゃうぞ」

児雷也は妖術で大蝦蟇を、綱手は大蛞蝓を召還する事ができた。

「あれ?そんな強気になって。今度大蛇丸に遭遇した時、私がいなかったらどうすんのかねー」
「うっ。俺が本気をだせば おっ、大蛇丸なんて相手じゃねえよ」
「私の蛞蝓喰らおうものなら大蛇丸の蛇に丸呑みにされちまうよ」
「うっ・・・」



手で印を結び大蝦蟇を召還し跨がる盗賊児雷也は蛇が嫌いだ。特に大きな蛇を操る大蛇丸には二度と会いたく無い。
気になる話は、ある晩盗みに入った役人の屋敷でひそひそと話されていた。

「児雷也の強奪にあって財を無くす那族が増えてるそうだな」
「うむ。人ごとではなくなってきたぞ。この瞬間にも我々の屋敷が狙われているかもしれん。何か手を打たなくては」
「ひとつ妙案が無くはないが」
「おお。聞かせてくれ」
「西の州の大守が昔、児雷也と対決したという話を聞いた事がある。その時は決着はつかなかったそうだが、それ以来、児雷也は西の州には姿を現さないそうだ」
「その大守は児雷也に勝てずとも追い払う術を持ってるという事か」
「そういう事だと思う。どうだろう、西に使いを出してその方法を問うてみては」
「よし、その大守に話をしてみる事にしよう。同じく街を統治する者の事だ、きっと力になってくれるだろう」

「うわ〜 大蛇丸だろそれ」

話しを盗み聞きしていた児雷也は、その屋敷には手をつけず、大蝦蟇に乗りその場を立ち去った。

西の州に名を大蛇丸といい、大きな街を統治する銀那族の大守がいた。官として政を行っているものの、その実、大蛇を妖術で扱う妖賊であった。
大蛇の化身として青柳池に住むおろちから産まれた大蛇丸は、長年、人の世に身をやつしながら暮らすうち、人の業の深さ、欲、欺瞞を目の当たりにし、人を嫌うようになった。
人は蛇を忌み嫌う反面、飢饉がおこり貧困に苦しむと、蛇を崇め祀った。
静かに暮らす青柳池のおろちは、その存在だけを恐怖した人々の手にかかり退治された。
以来、大蛇丸は人の愚かさを嘆き、この世の全ての人を呪う事が蛇の化身としての使命であると思うようになった。
ある日の事、大蛇丸は若い男に出会った。尾形周馬と名乗るその若者は、妖術で大蝦蟇を操り、果敢に戦いを挑んで来た。
二人は激しい妖術乱闘を繰り広げたが、元来、蛇は蝦蟇を喰らうもの、大蛇丸の勝利は確実に見えた。
しかし突然、大蛇が何かに怯んだのだ。滑った光を放つ女がどこからともなく現われ、紋を唱え手印を結ぶと辺りには隆々とした煙りが立ち込め、中からゆっくりと大蛞蝓が出現した。
この大蛞蝓の纏うぬめりと毒気が大蛇丸には堪らなく恐ろしく感じた。この蛞蝓を喰らおうものなら大蛇の内臓はたちまち溶けてしまうであろう。
大蛇はその場から動けなくなり、それを機に女は若者を連れ去っていった。
大蛇丸は生まれて初めての恐怖を感じたのだった。
大蛇は蛞蝓のぬめりを嫌うが蝦蟇を喰らう。蛞蝓は蝦蟇を嫌うが大蛇を溶かす。蝦蟇は大蛇に怯えるが蛞蝓を喰らう。この三匹が三つ巴となると、それぞれの天敵が揃う為、三匹とも動けない。これが「三すくみ」である。

大蛇丸は西の州の富はほとんど吸い上げた。人の官となり、人を苦しめる政を行った。

「さて、次はどこの州で人を苦しめ呪おうか。しかし南の州はやめておこう。南の州では児雷也という蝦蟇の妖術師が盗賊として暴れまわり、その妻は蛞蝓の妖術を使うという噂だ。あの時の奴等に違い無い。大蝦蟇はともかく、大蛞蝓だけは恐ろしい」



ある日、大蛇丸のもとに児雷也を討伐したいという南の州の役人がやって来た。

「大守殿、南の州の民は児雷也の悪道非道に脅えています。なんとか賊を捕縛する方法はないでしょうか。」

愚かな人間の頼みなど聞く気はなかったのだが、南の州のあの忌々しい蛞蝓の女に一矢報いる絶好の機会かもしれないと思い直した。

「確かに方法はある。よし、力を貸そうではないか。仕掛けは簡単だ。南の州に大きな池や沼があるか?」
「はい。州のはずれに赤蓮沼という大きな沼があります。」
「ふむ。児雷也は大蝦蟇を妖術で操るであろう。」
「いかにも。そこらの盗賊であれば、大守殿のお力を貸りるまでも無いのですが、なにせ大きな蝦蟇が現われて大暴れする次第で、あの様な化け物を操られてはかないませぬ。」
「そこでだ、その沼にこの薬を蒔けば良い。大蝦蟇は沼の主である事は間違い無い。この薬が大蝦蟇に効けば妖術で召還する事はできぬ。児雷也も妖術を封じればただの人、あとは役人の手で捕えられよう。」
「その様な策がありましたか。児雷也を捕らえられれば、街も安泰です。さっそくこの薬を持ち帰り、赤蓮沼に蒔く事にします。」
「うむ。決行するのは雨上がりがよい。確実に蒔くのだぞ。」

役人は不敵に微笑む大守の目の光りが、一瞬だが蛇のように思えてぞっとした。

「どうしちまったんだよ、綱手・・・」

児雷也は急に力衰え床に臥せた綱手を前に途方に暮れていた。

「今朝、赤蓮沼で水浴びしてから身体が痺れちまっていう事きかないんだ・・・」

綱手は必ず、雨が上がると大蛞蝓を召還し、水浴びをする為に赤蓮沼に入って行く。児雷也は赤蓮沼に何か原因があるのではと思い、沼へ出かけて驚愕した。

「なんて有り様だ・・・」

沼の草木は枯れ、魚は死に絶えていた。
児雷也は竹筒に沼の水を汲むと、仙素道人のもとへ必死で走った。

「綱手、死ぬなー」



妙高山の仙素道人は一晩に千里を駆け、その言霊はあらゆる動物を操った。
弟子である児雷也に蝦蟇の妖術を授けたのもこの仙人であった。

「お師匠様、綱手がこの水を浴びて身体がいうこときかなくなっちまった」

児雷也は竹筒を差し出した。
仙素道人は竹筒を受け取り、中の水を確かめると唸った。

「ぬぬぬ、これは蛇の毒じゃ。このような強い毒気は儂の術でもどうにもならん」
「そんな、それじゃあ綱手はこのまま死んじまうのかよー」
「いや、一つだけ方法がある。海を越えた大陸に天竺という大きな国がある、そこにある栴檀香樹という木から作られた香は、この世の全ての毒を消す事が出来るという」
「じゃあ、その栴檀香樹の香を持ち帰れば綱手は助かるのか。だけど天竺とは遠いのでは・・・」
「遠い。綱手の命がもつまでに栴檀香樹を持ち帰るには飛行をするしかない」
「俺は空を飛ぶ事などできない・・・」
「おぬしに空を駆ける事のできる飛行の術を授けよう。ただし、この術は修行なきものが使うと大変に危険なものじゃ。術は、気を脚へと集中させ空を駆ける為、長時間の飛行で気が燃えだすと脚も燃えてしまう。気が燃え尽きる前に戻らなければ、その脚を失ってしまうじゃろう。儂は術を体得をしてはいるが、この老いた身体ではせいぜい天竺に辿り着くのが精一杯じゃ。しかし、おぬしの若さに充ちた気であれば戻って来れる可能性はある」
「どんなに危険であろうと俺は天竺に行き、栴檀香樹を持ち帰る。お願いです、術を授けて下さい」

児雷也は飛行術の巻き物を授かり、手印の結び方を教わると、天竺に向けて飛び立った。



眼下に広がる隆々とした岩山に囲まれた湖を越えると、柔らかな光に満ち溢れた大地が広がっていた。
その大地の上空、飛行をする若者に出逢った。

「旅の人、脚に気が満ち過ぎです。このまま飛び続けたらその脚、燃え尽きてしまいますよ」
「若者よ、天竺に行かねばならねえんだ。心配は有り難いが、先を急ぐのだ」
「ここがその天竺です。とにかく地に降りた方がいい」
「天竺についたのか・・・」

地に降り立った児雷也の脚は熱気に揺らいでいた。腰を落ち着ける間も無く若者に尋ねた。

「栴檀香樹で造られた香を南の州に持ち帰らなければならないのだ。おぬし、どこで手に入るか知らんか?」
「栴檀香樹なら天竺のどこにでも生えていますよ。この土地が光に包まれているのは栴檀香樹の林粉が舞っている為です。ほら、あそこの光り輝く林がそうです」
「ああ、若者よ。礼をいうぞ。さあ、俺は行かねばならねえ」
「お待ち下さい旅の人。あなたの脚はどうみても限界です。これまでの距離を飛んで帰るのは無茶です」
「そうか、飛行の術者が無理とみるなら無茶かもしれん。だがな、この脚が燃え尽きようとも帰らねばならぬ訳があるんだ」
「わかりました。よほどの事情がある様ですね。ただ、危険がわかっていて知らぬふりができる性分ではございません。出会ったのも何かの縁。ならば御仁にこれを差し上げましょう」

手渡された黒い小さな玉は不思議な事に手の中で浮いていた。

「空即大蓮花の種です。私は幼き頃よりその種を煎じたものを少しずつ飲み続け、飛べる様になったのです。空即大蓮花は天の花、その種は天へとその芽を伸ばします。もし、脚が燃え尽きて地に落ちそうになったらその種を飲んで下さい。ただし、長時間飲み込んだままだとやがて腹の中で花が咲き、その身は天へと持って行かれてしまいます」
「そうか。こうなったら脚だろうが身体だろうがどうなろうとかまわぬ。綱手を救う為、この命が尽きようとも必ず帰らねばならぬ。ありがとうよ」

若者に礼をいい、栴檀香樹の枝を懐に入れると光の大地を飛び立った。
飛び続けた児雷也に南の州が見えて来た。しかし、すでに脚は炎に包まれ、燃え尽きようとしていた。

「もうすこしだ・・・」

児雷也は最後の気力を振り絞るが、徐々に墜落を始めた。

「あの種を・・・」

地に堕ちながら種を飲み込むと不思議な事に身体がふわりと軽くなった。

「これでまだ飛べる・・・」

燃える脚の負担が減り、なんとか飛び続け、そしてとうとう綱手のもとへたどりついたのだった。



児雷也は香を焚くために火を着けるが、香はすぐに消えてしまった。傍らにいる仙素道人も首をかしげた。

「これは天竺の空気の対流の中でしか着かんのかもしれん」
「そっ、そんな・・・せっかく持ち帰ったというのに」
「ふむ。じゃが心配はいらん。越中立山の仙人のもとに、八腕銀香炉という天竺で作られた香炉がある。その昔、天人が使っていた物で、火をくべなくとも入れた香は自然に燃え立つのじゃ。今から儂が取って来よう」

床に臥せている綱手は綱手は息も絶え絶えに児雷也をねぎらった。

「あんた、私の為に脚が使いものになんなくなっちまって。お願いだからもう無理はしないでおくれ・・・」
「何をいいやがる。水辺の絆は沼より深いさ。お前と俺は一蓮托生。お前が死んじまうくらいなら、脚が炭になる事ぐらいどうってことはねえ」

越中立山に降り立った仙素道人を待っていたのは大蛇丸だった。
児雷也が天竺へ栴檀香樹を取りに行った事を知った大蛇丸は先回りをし、八腕銀香炉を奪ったのだった。

「飛行の術か。しかし奴の脚は燃え尽きてしまってるではないか。何故なのだ?人というものの本質は利己的で傲慢なものだ。情というものも、自身の利益や命がおびやかされると簡単に捨て去る薄っぺらい感覚なはずだ。奴は何故そこまでするのだ」

南の役人が沼に毒を撒いて以来、事の顛末を見届けようと密かに伺っていた大蛇丸は、児雷也の行動が理解出来なかった。

「児雷也よ。蛇の化身に八腕銀香炉が奪われた。綱手の浴びた毒といい、どうやらそいつの仕業じゃな」
「蛇の化身・・・。おっ おろち丸!!!」



大蝦蟇は怒っていた。我が住む沼が蛇の毒に侵されている。我を呼ぶ巻物使いの気が弱まっている。
巻物に描かれる紋には、太古よりの蝦蟇の気を全て呼び起こし、唱える者にその気を注ぐ力があった。
大蝦蟇は念じた。我は怒ってる事を。

「巻物使いよ。我のすべての力を使え。我と共に戦え」

児雷也は内なる力を感じた。怒りだ。今までにない怒りが激しく沸き上がる。脚は使い物にならない。が、怒りが身体を突き動かした。風がおこり雷雲が集まる。
児雷也は手印を結び紋を唱えると大蝦蟇を召還した。

八腕銀香炉を奪った大蛇丸は赤蓮沼のほとりに立ち、見上げた空には雷雲が立ち込めてきた。

「嵐か・・・」

そう思い、池を立ち去ろうとした瞬間だった。轟音と共にいくつもの雷が大蛇丸を襲った。危険を察知した大蛇丸は手印を結び、大蛇を召還した。
大蛇に乗り雷を躱す中、大きな炎が身を焼いた。

「大蝦蟇!」

目の前に現われた大蝦蟇は、以前とは比べ物にならない大きな気を放ち、跨がる児雷也の目は強靱な意志と果てしない怒りを帯びている。大蝦蟇の口から吐き出される炎はこの世の全てを焼きつくすかの様だ。

「何故だ児雷也よ。その気の扱い方ではその身もやがて燃え尽きてしまうぞ」

激闘の中、大蛇丸は跨がる大蛇が脅え始めているのを感じた。その瞬間、頭に声が響いて来た。

「大蛇丸よ、何を憎み悪事を行う。自分が蛇の化身である事を何故そこまで呪うのだ」
「誰だ?誰がわしに話しかけておる?」

炎の中の大蝦蟇が大蛇丸を見据えていた。

「大蛇丸よ、我ら蝦蟇は蛇に喰らわれる定めのもとにある。それは自然の摂であり歴史だ。太古では、我ら蝦蟇の気を喰らった蛇は、その腹に溜めた気を人の世の為に使って来た。飢饉があれば雨を降らせ、地をうねる身体は種を運び、大地を肥やした。即ち、蛇とは人にとって神そのものであったはずだ。蛇の化身としてこの世に生まれた蛇の子、大蛇丸よ。考えるのだ。何故、自分が人の身で生まれて来たのかを。何故、人として蛇の事を思うのかを」
「何故だ?蛇の子であるのにわしの身は人の形をしておる。何故わしは人として蛇の事を思うのだ」

大蛇丸の苦悩は大雨を降らせ、大蝦蟇の炎と池の毒を流し去った。
立ち込める煙りと共に大蛇も消え去り、跡には八腕銀香炉だけが残っていた。



八腕銀香炉で焚いた栴檀香樹の香煙で、綱手の身体に廻っていた毒は消えつつあった。しかし、激闘を終えた児雷也の命は風前の灯だった。
消えゆく意識の中、児雷也は思い出していた。大蛇丸が最後に見せた苦悩を、そして、大雨を降らせた大蛇が泣いていた事を。
外は大雨の名残りで霧が立ち込めていた。
児雷也を膝に抱えてうなだれる綱手は、霧の中に気配を感じた。

「だれだい・・・」

中から現われたのは大蛇丸だった。綱手は大蛇丸を憎んだが、命尽きようとする児雷也を前に、戦う気力は湧いてこなかった。
大蛇丸は二人に近寄り、静かに語りだした。

「児雷也よ、わしは知った。お主の様に義に生きる人がこの世にいる事を。綱手の様に人の為に深い悲しみを負う人がいる事を。これまで、人への憎しみがわしの全てだった。しかし、わしは人の美しい所を知る為、人の形で産まれ堕ちたのかもしれん。大蝦蟇が炎に朽ちながらわしに諭したのだ、人も蛇も共存の道がある事を。児雷也よ、お主だけを黄泉には行かせん」

大蛇丸が手印を結ぶと、その手から迸ったまばゆい光が児雷也と大蛇丸を包み、二人は光と共に消えた。
呆然とする綱手のもとに手の形をした銀細工が残った。その光り輝く銀の手は、児雷也が大蝦蟇を召還する時の手印を結んでいた。
大蛇丸のいた場所には小さな蛇の銀細工が仄かな光を称えていた。
大蛇丸の声が響いた。

「この先、蛇や人が悪事を働く事があるであろう。その時はその銀の手印を結ぶのだ。必ず世を正す力をもたらすであろう。そして唱えるのだ、我来也と・・・」

綱手は銀になった児雷也と大蛇丸を手にしながら、霧の中を空即大蓮花の大花が天に向かって昇って行くのをゆっくりと見上げた。



■ちゃり文絵巻 外伝 児雷也豪傑譚話 ■イルボーン文庫 ■2006年4月28日 第1刷
■著者 / 豪 ■絵 / 豪 ■装丁 / ago-bone
※当然の事ながら、この話はフィクション絵巻です。どうぞ、よしなに。